カラーの色持ちを良くする為の適性温度があるのを知っていますか?
カラーの色持ちを良くする為の適性温度があるのを知っていますか?
こんにちは!
学んだ事をブログでアウトプットして美容師としてのレベルアップをしながらブログの勉強をしているフリーランス美容師ブログのヒカリです!
▶︎今回はカラーの色持ちを良くする為の適性温度についてお話していきます。
▶︎本記事の内容
- カラーの色持ちを良くする為の適性温度とは
- その温度で洗う他のメリットとは
▶︎記事の信頼性
ぜひ読んでお試しください!
|
カラーの色持ちを良くする為の適性温度とは
何の適性温度?
って思われるかもしれません。
そうです。お湯です!
髪の毛を洗う時のお湯の温度に実はカラーの色持ちを良くする為のオススメの温度があります。
ズバリそれは37度〜38度のぬるま湯です。
「結構ぬるくない?て言うかむしろ少し冷たくない?」
ですよね。
そうなんです。
身体にあたって少しぬるいなぁ…って感じるくらいが適性温度の約37度だと思って頂いて大丈夫だと思います。
どうしてぬるま湯がカラーの色持ちに関係するのかと言うと、単純にお湯の温度が高いと髪の毛に対して刺激が強くなってしまう、負担になってしまうからです。
髪への負担になってしまうとカラーの色素をキープする力が弱くなってしまいます。
ですので出来るだけぬるま湯で洗って頂く事をオススメします!
その温度で洗う他のメリットとは
更にぬるま湯で洗う事には他にもメリットがあります!!
頭皮の皮脂を必要以上に取る事がないので頭皮の乾燥を出来るだけ抑えてくれます。
言い方を変えると、高温のお湯(40度以上)で髪を洗うと頭皮が乾燥してしまう原因になってしまうという事です。
お湯の温度が高いと気持ち良くて好きだという方も多いとは思いますが頭皮や髪の毛の事を考えると実はあまり高温のお湯で洗うのはオススメしません。
もし今お湯の温度高めで洗っているとしたら、せめてカラーを染めた直後1週間はぬるま湯で洗ってみるなど少しづつ変えていって頂けたら良いかなと思います。
(すぐに変えれるのであればすぐにでも変えて、毎日ぬるま湯で洗って頂く方がより良いです!)
カラーをした後1週間〜2週間は髪の毛がとても不安定な状態になっています。
その期間にどういうケアをするかによって色持ちの良さは凄く変わってきます!
「髪を洗う時のお湯の温度を少しぬるく、37〜38度にする。」
それだけでも十分髪の毛のケアになります。
まずはそこから始めてみましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました! この記事が良かったなと思った方はブックマーク・読者登録よろしくお願い致します!! |